朝日酒造は、1830年(天保元年)創業の蔵元。当時「久保田屋」の屋号で親しまれました。
「酒の品質は、酒米の品質を超えられない」 これはかつて朝日酒造の杜氏が語った言葉です。朝日酒造では「酒造りは米づくりから」を合言葉に、とことん酒米にこだわりながら、時代の先端をゆく設備と環境と連綿と続いてきた伝統の技をもって酒を醸しています。
創業当時は甘口の酒が好まれていたが、すっきりと飲める飲み飽きしない淡麗な酒が好まれると予見し、現在でもあっさりとしながら深みとコクがあり、口当たりの柔らかな淡麗辛口酒は、多くの人々から愛されています。
豊富なラインナップの中から、冷でもお燗でも料理や季節にあわせて、どちらでも楽しめる久保田。
華やかな香りや柔らかな口当たりをお好みにより味わうことができます。久保田は飲む人に応える懐の深い酒なのです。
※2022年10月1日より価格変更いたしました。
季節限定酒